緘黙ブログー不安の心理学、脳科学的知見からー

問題を起こさない緘黙児は放置されるか?」という記事に追記をしました。3歳で「かん黙」があった園児5名の内60%が5歳までに「かん黙」を克服したという研究です。日本の調査になります。

興味深い研究成果をすべてネタにできればいいのですが、生憎そうもいきません。そこで、論文アブストラクト(抄録)だけ読んだ不安(障害)・恐怖に関する興味深い論文を取り上げます。といいながら、今回は序論以外はほぼ全文読みました。

なぜ不安(障害)・恐怖なのかというと、場面緘黙(選択性緘黙)児は不安が高いか、もしくは不安障害(不安症)を併存していることが多いという知見があるからです。さらに、米国精神医学会(APA)が発行するDSM-5では場面緘黙症が不安障害になりました。

今回は、Twitterで不安感丸出しだとフォロー数もフォロワー数も少ないという研究です。

なお、不安(障害)・恐怖以外の興味深い(面白い)研究については『心と脳の探求-心理学、神経科学の面白い研究』をご覧ください。

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最近の記事2⇒カッコウナマズ、驚異の托卵戦略
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2019年日本民間放送連盟賞のCM部門〔テレビCM〕で場面緘黙症の公共キャンペーン・スポットが優秀賞を受賞しました。

この公共キャンペーン・スポットはCBCテレビの作品で、題名は『先生・・・500人に1人です』です。165秒のテレビCMとなります。ナレーションは森本レオ氏、構成・プロデューサーは大園康志氏(CBCテレビ)、取材は若尾貴史氏(CBCテレビ)、撮影は今井貴之氏(NTP)、音声は齊藤結菜氏(NTP)、編集は大谷太一氏(CBCクリエイション)、音効は笹原貴一氏(東海サウンド)です。

内容は、「CBCテレビ報道部がニュース特集で伝えたことを公共キャンペーン・スポットとして凝縮して」伝えるもの。

優秀賞の受賞理由は、「体験者の声をしっかりと拾い、『場面緘黙症』の認知度向上に大きく寄与している点が評価された」から。

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興味深い研究成果をすべてネタにできればいいのですが、生憎そうもいきません。そこで、アブストラクト(要旨)だけ読んだ不安・恐怖(障害)の治療法に関する最新の論文を取り上げます。

なぜ不安・恐怖(障害)なのかというと、場面緘黙症児は不安が高いか、もしくは不安障害(不安症)を併存していることが多いという知見があるからです。さらに、米国精神医学会が発行するDSM-5では場面緘黙症(選択性緘黙症,選択的緘黙症,選択緘黙症)が不安障害になりました。

今回は、マインドフルネス・エクササイズ単独でも不安や抑うつを低下させることが可能というお話です。

なお、不安・恐怖(障害)以外の興味深い(面白い)研究については『心と脳の探求-心理学、神経科学の面白い研究』をご覧ください。

最近の記事1⇒協力と認知は共進化可能
最近の記事2⇒交流バイアスは協力を高め、忘却による協力率の低下を弱める
最近の記事3⇒低コストの副産物の提供から高コストの協力関係が出現
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場面緘(かん)黙症とは?
ある特定の場面(例.学校)でしゃべれなくなってしまう症状を場面緘黙症といいます。言語能力や知能には問題がないにもかかわらず、話せないのです。一般的に場面緘黙症の人は自らの意思で口を閉ざしているのではなく、不安や恐怖のために話せないとされます。中にはあらゆる場面で話せない全緘黙症になる事例もあります。
プロフィール

マーキュリー2世

Author:マーキュリー2世
性別:男
緘黙経験者で、バリバリの現役緘黙だったのは小学4年?大学1年。ただし、小学4年以前はほとんど記憶喪失気味なのでそれ以前も緘黙だった可能性あり。現在も場合によっては緘黙/緘動が発動します。種々の研究に言及していますが、私は専門家ではありません。ひきこもり/自称SNEP(孤立無業者)です。

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