2012年07月 | 緘黙ブログー不安の心理学、脳科学的知見からー
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問題を起こさない緘黙児は放置されるか?」という記事に追記をしました。3歳で「かん黙」があった園児5名の内60%が5歳までに「かん黙」を克服したという研究です。日本の調査になります。

Twitterでもつぶやきましたが、オンライン無料百科事典ウィキペディアの場面緘黙ページにある外部リンク一覧に「i-Speak」が追加されています。ただし、英語版のページです。i-Speakはオンラインの緘黙支援団体です。

i-Speakが英語版ウィキペディアに追加されたのは今年(2012年)6月のことです。ウィキペディアの「View history」(履歴表示)で確認しました。おそらくサイト開設はそれよりも前のことでしょうが、これを機会に題材にしてしまいます。

○i-Speakの特徴

i-Speakには、緘黙の状況を説明する絵やポエム、ビデオがあります。特に面白かったのは「Selective mutism diagram」というページです。このページでは、面白い絵で緘黙の状況を説明していて分かりやすいです。具体的には緘黙当人と他者を分けるブロックや緘黙人を透明のようにするなど描写に工夫があります。

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これまで、前編後編に分けて緘黙と誕生月の関係を考えてきました。しかし、私の専門ではないため、具体的な誕生月を述べるのは控えてきました。しかし、気になる方のために、誕生月がもたらす“魔力”について「番外編」をお送りします。なお、情報源は心理学情報が豊富なPsychology Todayと米紙Los Angeles Times(電子版)です。

1.精神疾患と誕生月

2.その他もろもろ(身長や利き手など)

について書いていきます。

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緘黙の発症に誕生月が関与しているとの自説を説明します。前回はこちら⇒緘黙の発症に誕生月は関係するか?(前編)

前回は、精神疾患や自殺などと誕生月との関係についての先行研究に言及しました。そして、なぜ誕生月が関わってくるのかについての様々な仮説についてもお話ししました。今回は緘黙に焦点をあてて考えていきたいと思います。

「緘黙の発症に誕生月が関わるとは、なんと突飛な発想か!ばからしい」との意見もあるかもしれません。しかし、私としては何らかの関係性があると疑う必然性があると思っています。

1.生物学的説明

2.日常的トラウマ説や劣等感による説明

に分けてお話しします。

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場面緘(かん)黙症とは?
ある特定の場面(例.学校)でしゃべれなくなってしまう症状を場面緘黙症といいます。言語能力や知能には問題がないにもかかわらず、話せないのです。一般的に場面緘黙症の人は自らの意思で口を閉ざしているのではなく、不安や恐怖のために話せないとされます。中にはあらゆる場面で話せない全緘黙症になる事例もあります。
プロフィール

マーキュリー2世

Author:マーキュリー2世
性別:男
緘黙経験者で、バリバリの現役緘黙だったのは小学4年?大学1年。ただし、小学4年以前はほとんど記憶喪失気味なのでそれ以前も緘黙だった可能性あり。現在も場合によっては緘黙/緘動が発動します。種々の研究に言及していますが、私は専門家ではありません。ひきこもり/自称SNEP(孤立無業者)です。

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