行動抑制 | 緘黙ブログー不安の心理学、脳科学的知見からー
HOME   »   緘黙ニュース、緘黙情報  »  行動抑制

問題を起こさない緘黙児は放置されるか?」という記事に追記をしました。3歳で「かん黙」があった園児5名の内60%が5歳までに「かん黙」を克服したという研究です。日本の調査になります。

前回、緘黙症ってけっこう書かれている?という記事で、緘黙症のことが少しでも書かれている書籍を紹介しました。その中で「社会不安障害とシャイネス―発達心理学と神経科学的アプローチ」という書籍をとりあげました。



昨日、大学で改めてみたのですが、どうやらこの本は「行動抑制」という概念が1つのキーワードだったようです。前回は、Jerome Kagan氏が「行動抑制の概念」と題する序文を書いているという話をしてしまいました。しかし、これは間違いで、正しくはJerome Kagan氏が「行動抑制の概念」と題する第1章の執筆を担当しているということでした。そして、この概念は本全体を統合するキーとなっているようです。改めて報告申し上げます。誤った情報を発信してしまい申し訳ありませんでした。

ところで、Jerome Kagan氏自身が第1章を担当しているので、彼の研究がよく図表付きで引用されています。英語論文が苦手だが、Jerome Kagan氏の研究が知りたいとう方は読まれるといいかもしれません。ただ、定価が4200円と高めですので、第1章だけを読む方に購入はおススメできません。興味がある方は図書館等を利用すると良いかもしれません。

スポンサードリンク

Comment

スポンサードリンク

Trackback
Comment form
カテゴリ
ランキング
Twitter
スマートフォンサイト
Amazon書籍
場面緘(かん)黙症とは?
ある特定の場面(例.学校)でしゃべれなくなってしまう症状を場面緘黙症といいます。言語能力や知能には問題がないにもかかわらず、話せないのです。一般的に場面緘黙症の人は自らの意思で口を閉ざしているのではなく、不安や恐怖のために話せないとされます。中にはあらゆる場面で話せない全緘黙症になる事例もあります。
プロフィール

マーキュリー2世

Author:マーキュリー2世
性別:男
緘黙経験者で、バリバリの現役緘黙だったのは小学4年?大学1年。ただし、小学4年以前はほとんど記憶喪失気味なのでそれ以前も緘黙だった可能性あり。現在も場合によっては緘黙/緘動が発動します。種々の研究に言及していますが、私は専門家ではありません。ひきこもり/自称SNEP(孤立無業者)です。

リンクについて
このサイトはリンクフリーです。リンクの取り外しはご自由になさって下さい。個別ページのSNSでの共有やブログ、サイトへのリンクも自由です。
プライバシーポリシー
当ブログはGoogle Adsense広告を掲載しています。Google Adsenseでは広告の適切な配信のためにcookie(クッキー)を使用しています。ユーザーはcookieを無効にすることができます。

なお、Google Adsenseで上げた収益は将来のホームレス生活を見越し、すべて貯金にまわしています。
免責事項
ブログ記事の内容には万全の注意を払っていますが、管理人はその内容の正確さについて責任を負うものではありません。

PAGE TOP