やっぱり、緘黙の臨床試験は少ない | 緘黙ブログー不安の心理学、脳科学的知見からー
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問題を起こさない緘黙児は放置されるか?」という記事に追記をしました。3歳で「かん黙」があった園児5名の内60%が5歳までに「かん黙」を克服したという研究です。日本の調査になります。

「Current Controlled Trials」という、臨床試験に関する情報をデータベースにしてある機関・Webサイトがあります。そこで、「mutism」(緘黙)で検索すると、10件(内、臨床試験名に「mutism」があるものは2件)です。しかも、臨床試験名に「mutism」がないものの中には、「mutism」を試験の除外基準に設定しているものまであります。

一方、「autism」(自閉症)で検索すると、「mutism」の何十倍、何百倍もの臨床試験がヒットしました。やはり、緘黙の臨床試験は始まったばかりということですな。

注意:2011年2月4日時点でのヒット件数です。

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場面緘(かん)黙症とは?
ある特定の場面(例.学校)でしゃべれなくなってしまう症状を場面緘黙症といいます。言語能力や知能には問題がないにもかかわらず、話せないのです。一般的に場面緘黙症の人は自らの意思で口を閉ざしているのではなく、不安や恐怖のために話せないとされます。中にはあらゆる場面で話せない全緘黙症になる事例もあります。
プロフィール

マーキュリー2世

Author:マーキュリー2世
性別:男
緘黙経験者で、バリバリの現役緘黙だったのは小学4年?大学1年。ただし、小学4年以前はほとんど記憶喪失気味なのでそれ以前も緘黙だった可能性あり。現在も場合によっては緘黙/緘動が発動します。種々の研究に言及していますが、私は専門家ではありません。ひきこもり/自称SNEP(孤立無業者)です。

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