マラニックで『校庭に東風吹いて』の映画観賞券を入手しよう! | 緘黙ブログー不安の心理学、脳科学的知見からー
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問題を起こさない緘黙児は放置されるか?」という記事に追記をしました。3歳で「かん黙」があった園児5名の内60%が5歳までに「かん黙」を克服したという研究です。日本の調査になります。

柴垣文子『校庭に東風吹いて(新日本出版社)』は場面緘黙症の蔵田ミチルのクラスを担当することになった教師、三木知世の物語です。『校庭に東風吹いて』は日本共産党中央委員会発行の機関紙『しんぶん赤旗』の連載小説です(ちなみに著者の柴垣文子先生は日本民主主義文学会会員)。

2014年8月13日に毎日新聞(京都)が報道した通り、映画化も予定されています。公開予定は2016年夏です。舞台は南山城村(京都府相楽郡)で映画ロケも南山城村で行われるとか。主演は沢口靖子さんですが、子役は未定で子役オーディションはこれからです。企画・製作は桂壮三郎プロデューサー、監督は金田敬氏、脚本は長津晴子氏、制作プロデューサーは酒井識人氏、宣伝プロデューサーは平沢清一氏。金田監督はピンク映画大賞・新人監督賞を1991年に受賞されています。桂プロデューサーはSARVH賞2010(年間最優秀プロデューサー賞)の受賞歴あり。ちなみに私のイメージでは女優の沢口靖子さん=科捜研の女なる方程式が存在します。


企画・製作はゴーゴービジュアル企画です。ゴーゴービジュアル企画とは桂壮三郎さんが代表取締役の有限会社のことで、業務は映画の企画、製作です。制作は株式会社の映画24区(三谷一夫代表)ですが、どのように役割分担しているのか素人の私には分かりません。

(ただ、映画化の裏には一部に政治家の動きがあるようで)なお、映画化の実現には一部政治家の尽力があるようで、ネット上では日本共産党川西市議会議員黒田みち(黒田美智)さんの関与が確認できます。参考サイト『たんぽぽだより』の記事⇒映画製作スタート☆「校庭に東風吹いて」柴垣文子さんと・・・*^-^*(URL:http://kurodamich.exblog.jp/24029896)

*追記(2015年10月21日):以前の表現のままだと映画公開の前から何らかの予断をもたれる恐れがあるため、文字の上に消し線を引き、表記を改めました。

そんな『校庭に東風吹いて』の映画化を記念?したマラニックが2016年4月10日(日)に開催予定です。マラニックとはピクニック感覚のマラソンのことです。マラニックはマラソン+ピクニックの造語です。景色を楽しんだり寄り道したりして楽しみながら走るマラニックは順位やタイムを気にしない娯楽性の高いマラソンです。今回は約42kmのマラニックが予定されています。制限時間は7時間です。

主催はファンランド。開催地は京都府(精華町)でエントリー期間は2015年10月9日~2016年3月16日ですが、「エントリー期間内であっても定員に達した場合は受付を終了」するとのことです。定員は300人。参加資格はありませんが、参加料(税込み)が3,000円(別途手数料が必要な可能性)かかるとのこと。費用だけでなく、エントリーするにはRUNNET会員登録が必要になるなど、少し敷居が高いかもしれません。ですが、参加賞として映画鑑賞券をもらえます。エントリー方法は本記事最下部の「引用URL」であげたRUNNETのHPを見てください。不愛想で不親切な対応ですが、RUNNETは原則的にトップページ以外のコンテンツへのリンクは禁止しているのでご了承ください。

*RUNNETとは日本最大級の走る仲間のランニングポータルサイトのことです。今回は申込先名が京和トライアスロンクラブで、申込先住所に井上博方さんという方のお名前があります。

当日の受付は8時開始で、開会式は8時40分。スタート時間は9時。スタート地点およびフィニッシュ(ゴール)地点は笠置いこいの館になります。ブログ『校庭に東風吹いての製作』の『小説「校庭に東風吹いて」映画化の取り組み(URL:http://blog.goo.ne.jp/koutei01/e/69ae38af857c51ee5bebe3a31bd6fe6d)』という記事によれば、「仙房・野殿・押原・今山・田山・高尾の村一周、奈良興原経由」とのことです。なお、受付場所は京都府相楽郡にある笠置駅です。順位表彰はありません。

参加料が3,000円以上かかり、遠方の人だと交通費など余分な経費がかかるため、おいほれと参加できる話ではありません。しかし、RUNNETサイトには「撮影現場近くを走るため、主演の女優沢口靖子さんの応援があるかも」や「映画の撮影地域を走ります。風光明媚、1回だけ実施。撮影期間中で映画に映るかも」といった宣伝文句があり、もしかしたら出演者に会ったり、映画にエキストラ出演する機会が出てくる可能性があるという特典があります。特に沢口靖子さんのファンの方にとっては見逃せないイベントかもしれません。緘黙オフ会がてらにマラニックに参加するというのも一興です。

実はマラニック以外にも以前から関連イベントが開催されていました。たとえば、「校庭に東風吹いて」城陽実行委員会(映画「校庭に東風吹いて」成功させる会城陽実行委員会)主催で『校庭に東風吹いて』の朗読劇が2015年9月19日にライブハウス「ダーチャ(京都府城陽市)」で行われています。

また緘黙が映画に登場するのは『校庭に東風吹いて』が初めてではありません。過去には17歳の緘黙青年が登場した夜間中学校の記録映画『こんばんは』という作品(記録映画長編部門の文化庁芸術文化振興基金助成事業作品)が制作され、東京都知事推奨を受け、文部科学省選定作品になり、第9回平和・協同ジャーナリスト基金基金奨励賞、キネマ旬報2003年度ベストテン文化映画第1位、日本映画ペンクラブ賞日本映画ノン・シアトリカル部門第1位、 第58回毎日映画コンクール記録文化映画賞、高知オフシアターベスト10日本映画部門第1位、第一回文化庁映画賞文化記録映画大賞、第13回日本映画撮影監督協会J.S.C賞を受賞したことがあります。しかし、私の勝手な推測ですが、『こんばんは』よりも『校庭に東風吹いて』の方が比較的場面緘黙症に焦点を絞った作品になりそうです。

関連記事⇒柴垣文子『校庭に東風吹いて』の感想

○引用URL(2015年10月19日現在)
RUNNETトップ>大会エントリー>約42kmマラニック~映画 校庭に東風吹いて~子どもの困難と向き合う
http://runnet.jp/runtes/raceDetail/top/t113632.html

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場面緘(かん)黙症とは?
ある特定の場面(例.学校)でしゃべれなくなってしまう症状を場面緘黙症といいます。言語能力や知能には問題がないにもかかわらず、話せないのです。一般的に場面緘黙症の人は自らの意思で口を閉ざしているのではなく、不安や恐怖のために話せないとされます。中にはあらゆる場面で話せない全緘黙症になる事例もあります。
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Author:マーキュリー2世
性別:男
緘黙経験者で、バリバリの現役緘黙だったのは小学4年?大学1年。ただし、小学4年以前はほとんど記憶喪失気味なのでそれ以前も緘黙だった可能性あり。現在も場合によっては緘黙/緘動が発動します。種々の研究に言及していますが、私は専門家ではありません。ひきこもり/自称SNEP(孤立無業者)です。

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